声を出せば足が出る
9月23日にクラブ内での試合を行いました。ABCのグループでそれぞれ総当たり戦です。日ごろは仲の良い仲間同士ですが、今日は真剣に1点を取りに行く熱い試合が展開されていました。監督から子供たちに「声を出せば足が出る。声を出して自分の気持ちを高めることが、試合の中で最後の一歩がでますよ。」というアドバイスがありました。また、シャトルを相手に返す動作にも意味があるということを教えてくれました。「ネットに引っ掛けてしまったシャトルは自分で拾いに行って丁寧に相手に返す。」これはマナーでもあるのですが、自分の間でゲームをリスタートできるという利点もあるのです。そして、もう一つ試合の中で悔しい思いをするかもしれないですが、相手に対する礼儀を忘れてはいけないということも教えてもらいました。この試合でのことや監督コーチからもらったアドバイスを活かして、次の試合に向けて一人一人のレベルがあがるといいですね。