12月20日に1年を締めくくる納会がありました。今年は、新型ウィルスの感染防止のために毎年行われていたゲームでの交流は中止となり、親子ダブルスを行いました。

　親子ダブルスといっても、ペアはランダム。どのお父さんやお母さんと組むのか、どのチームになるのかも、直前までのお楽しみ。

　普段の試合とは違い、子供も親も楽しみながら、汗をかくことができました。最後に表彰式を行い、監督やコーチに1年の感謝の気持ちを子供たちから送りました。

　今年はコロナ禍にあり、様々な活動が制限されてきました。サクランボも６月までは、練習を自粛。活動再開後もしばらくは、ホームの体育館が使えず、各地の体育館を借りての練習でした。そのような中でも、監督やコーチが中心となって練習を行ってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

　保護者の皆様もその都度、体育館の予約や送り迎えなどをしてサポートしてきました。新しい生活様式を模索することは、新しい練習様式を模索することでもありました。子供たちが、のびのびと練習ができるようにとみなさんで考えてきた1年でもありました。会長をはじめとした、各係の保護者の方お疲れさまでした。